【ラクスル×KCF】FrontendNight で発表してきた
※ おことわり このエントリーは(発表資料とは違い)個人の時間を使って書かれました。
発表しました
2月20日、ラクスル株式会社で行われた、FrontendNight で発表しました。 Meguro.es とは違って、15分という発表でしたのでなかなか難しかったですが、なんとか資料を作りました。
お越しいただいた皆様、発表にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
↑資料 (見えない方はこちら)
スライド詳細
Meguro.es を運営している割には、人前に立つのが苦手でして、スライドを作るのについ時間をかけてしまいます。
伝えたかったこと
人間、賢くないので一度に伝えられるのは、1つ、2つだと思ってます。覚える方もそんな感じだと思っています。 15分は短くないとはいえ、伝えたいことは、1枚のスライドにまとめられるようにする必要があります。
今回のまとめスライドは、
何がリスク化を想定して対応するか決めることが大切。 技術力・知識は対応手段の選択肢を増やすので普段から技術を磨こうね。 でもそれだけじゃなくて技術の手段の選択精度を上げる必要があるよ。
でした。
話の軸にしたもの
今回は、伝えたいことを伝えるために、話を軸を考えてから引き伸ばしていくんですが、今回は2つ用意しました。
「このサービスが所定の期間で無事に立ち上げられたのは、ある程度怪しい箇所を想定して対策を打ったり、対策を打たない決断をしたからなんだよ。」
「私も初中級者でしたが、中級者と周りに認めてもらえるようにこうしました。危うそうな匂いのするサービスでも、煙をたたせることなく、立ち上げることができるよ。」
詳しい開発機関やチーム構成などは公開資料に載せていませんが、長い期間開発をしたものではなかったです。
やむをえず落とした章
進め方で気をつけた点
技術選定・方針決定なんてはじめの一歩に過ぎないので、進め方のが大切です。
ただ、この章をまるまる落としています。スライド12枚ぐらいあるのでどこかのブログで書きます。
なんでチームが上手く回ったか
メンバー・POへの感謝になってしまうのでやめました。
技術小ネタ
ちょっとだけテクい事をやったりしていないわけではないですが、うまく伝えられないため省いています。 こういうのは懇親会で聞いてください。
そもそも Nuxt.js が「次のれーるず」と言われているように1、基本パターンから外さなければ 定番構成となっていて、語ることがないというのもあります。
揃っているので、やるだけで終わるんですよね。(今回の発表も個々の対策は揃っている情報なのですが)
Footnotes
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揶揄されるの方が正しい表現かもしれない ↩