Fuya.info

この記事の投稿日は、 2019/4/7 です。内容が古い可能性があります。

※この記事は個人活動に関しての話です

Meguro.es #20 で名札を新しくして、属性シールを配りました

こんにちは。 4月4日に Meguro.es # 20 @ DRECOM を行いました。私は、今回から主宰代行と名乗ることにしました。 発表資料はこちらの記事からすべてリンクがあります。今回も良い会でしたので参考になると思います。

https://t.co/eeCx2jea82 #20 を開催しましたhttps://t.co/wjKr7aBmD1 #meguroes

— Meguro.es (@meguroes) 2019年4月4日

この記事では、第20回にあわせて、いくつか試してみたことがあったので紹介します。

属性シール

今回はさまざまなライブラリや、属性が書かれたシールを用意しました。名札に1人2枚まで貼ってもらう形式で、 自分の興味のある言語や、属性を元に懇親会の情報に役立ててもらおうと思っていました。

また、残数を数えればカンファレンスなどで行われるシール投票のようななるかも…と思っていました。

実際のシールは受付で、このような形で配布していました。

#meguroes の名札をアップデートしました…!!

使ってる言語のシールを貼ってください❤️ pic.twitter.com/TxnF1652yN

— ぴら🦕webエンジニア🤝 (@piracork) 2019年4月4日

作ったシールと配った枚数

シールは全6種類でした

上から TypeScript1、React 2、Vue.js3、Angular4、初心者、Deno5 をイメージしたシールです。

シール名枚数
TypeScript30/30(品切れ)
React28/30
Vue.js22/30
Angular4/30
初心者14/30
Denoland0/30

TypeScriptは他のフレームワークと共存しますし、人気だとは思っていましたが、 あっという間に無くなってしまいました。 あらためて、当たり前技術の1つになっていることを実感してます。

Meguro.esは特定のフレームワークに沿った会ではないため、話題作りのために用意しています。 優劣をつけることが目的ではなく、話題作りです。

ちなみに「Denoはどのレベルになったら付けられるか正直難しかった」「初心者のシールがあると話しやすかった」との声をいただきました。楽しんでいただいたみたいで嬉しかったです。

次回に向けて何かほしいシールがあったら教えてください。

名札の改良

名札ケースが古くなってきたので、買い替えを期に名刺サイズから、はがきサイズにしました。

名札をブログに乗せたり、ハッシュタグ付きでツイートしていただけると励みになります。 #meguroes pic.twitter.com/pufXdaHhhK

— Fuya (@_fuya) 2019年4月4日

はがきサイズにした理由は、 先程のシールを貼れるようにするため、登壇者と参加者をわかりやすく6するため、名前を大きく書いて7もらいたいため。です。

なんだかんだ文字じゃなくてアイコンで覚えている人が多いので、みなさんアイコンが書かれたシールやTシャツを持ってきて頂けるような世界になるのが理想ですね。

また、名札は4種類用意してあり、個人スポンサーの方はスポンサー名札もあります! (発表兼スポンサーの方はお好きな方をお選びください。)

裏面は、アンケートとスポンサーの案内になっています。

アンケートの二次元バーコードは、それぞれ enq.meguro.es と、 sponsor.meguro.es を指していて、 https://github.com/meguroes/enq.meguro.eshttps://github.com/meguroes/sponsor.meguro.es で管理しています。

まとめ

コミュニティが目指すものとして「技術的知見の共有の場にする」というのがあり、懇親会は本編と同じくらい貴重な場です。 ツール面で工夫できる部分は工夫していきたいと思います。

今回、個人スポンサーの方々に名札ケースのお金を出していただいたため、このような施策を打つことができました。 ありがとうございます。

Footnotes

  1. TypeScriptはロゴのライセンスが明確には見つからなかったのでそれっぽいイメージ画像です

  2. React CC-BY-4.0 https://github.com/facebook/react/issues/12570より

  3. Vue.js CC BY-NC-SA 4.0 https://github.com/vuejs/art

  4. Angular CC BY 4.0 https://angular.io/presskit

  5. https://deno.land/ こちらのロゴのライセンスが見つからないので、チンアナゴを拡大しています

  6. 名札ケースの色で分けていましたが、説明しないとわからないですからね。

  7. 参加者の名は。使いたいんですが、コピー用紙だとペラペラしちゃうのと、当日直前に刷らないといけないので採用していません